今月の火曜大人診療日は8日です。
また、4日(金)午前、26日(土)午後、30日(水)は臨時休業です。
ご不便おかけしますが、よろしくお願いいたします。
日付: 2025年6月28日 カテゴリ:お知らせ
今月の火曜大人診療日は8日です。
また、4日(金)午前、26日(土)午後、30日(水)は臨時休業です。
ご不便おかけしますが、よろしくお願いいたします。
日付: 2025年6月28日 カテゴリ:お知らせ
こんにちは!
「定期検診=お掃除に行く」というイメージをお持ちの方は多いですよね。
ですが、予防歯科を専門とする医院では、ただ歯をキレイにすることだけが目的ではありません。
実は、その人の弱い部分(リスク部位)を徹底的に管理するための場が、メインテナンスなのです。
今回は、その“メインテナンス”の本当の目的やチェック内容についてご紹介します。
一般的に「定期検診=お掃除」と思われがちですが、
予防歯科では“その人がどこにリスクを抱えているか”を把握し、
その部分の状態を継続的にチェック・管理することを目的としています。
歯をきれいにするのは副次的なもので、むし歯や歯周病といったトラブルを未然に防ぐための
“リスク管理”こそがメインテナンスの本質なんです。
こうした「リスク部位」を明確にして、継続的に対策をするのがメインテナンスの役割です。
もちろんメインテナンスでは、専門的なクリーニングも行います。
ただし、歯石除去やステイン(着色)を落とすこと自体がゴールではありません。
「リスク部位をどう改善するか」を考えつつ、プラークや歯石をしっかり除去することで、
むし歯・歯周病リスクをさらに下げるのが本来の目的なんです。
メインテナンスを習慣化すれば、口の中の安定も長期的に維持できるのです。
メインテナンスの目的は、“歯をキレイにする”だけではありません。
最も重要なのは、むし歯や歯周病のリスク部位を見極めて管理し、再治療を予防すること。
湘南予防・歯科室では、皆さんのリスクをしっかり把握し、最適な予防プランを提案しています。
お口の健康を守るために、ぜひメインテナンスを活用してみてくださいね!
日付: 2025年6月15日 カテゴリ:医院ブログ
こんにちは!
むし歯の原因として「菌」「食生活」などが挙げられる一方、
それらと戦い、歯を守ってくれる力があることをご存じですか?
その名も「唾液の力」。
唾液には、緩衝能、自浄作用、免疫作用などがあり、
むし歯や口腔内トラブルから歯を守る重要な働きをしています。
さあ、この唾液の魅力を知って、今日からのケアに活かしましょう!
唾液は99%以上が水分ですが、酵素や抗菌成分などを含んだ、
とても大切な“体液”のひとつです。
1日に約1~1.5リットルほど分泌され、食事や会話の時に口の中を湿らせたり、
食べ物の消化を助けたりと、実はさまざまな役割を担っています。
① 緩衝能(かんしょうのう)
食べ物や飲み物で口の中が酸性に傾いたときに、唾液が中和してくれます。
これにより、歯が溶ける(脱灰)の進行を抑える効果が期待できます。
② 自浄作用
「唾液の水分」で食べカスや菌を洗い流すイメージです。
口の中が乾くと、菌が繁殖しやすくなりますが、唾液が潤っているときは菌の増殖を抑制できます。
③ 免疫作用
唾液には、抗菌物質が含まれており、むし歯菌や歯周病菌と戦う力を持っています。
さらに、粘膜を保護して傷つきにくくする働きも注目されています。
口呼吸が多い方は鼻呼吸を意識すると、口内の乾燥を防ぐのにも役立ちます。
唾液がしっかり出る状態を作るだけで、むし歯や歯周病の予防に大きく貢献します。
さらに、普段のブラッシングやフロス・歯間ブラシで物理的に汚れを落とすことで、
唾液の働きがより高まります。
定期的に歯科医院でクリーニングを受け、唾液パワーを最大限に発揮できる状態を整えましょう。
唾液は緩衝能・自浄作用・免疫作用を通して、お口の健康を守る“頼れる存在”です。
むし歯や歯周病を防ぐために、唾液がしっかり分泌される工夫と、適切なブラッシング&定期ケアを取り入れてみてください。
湘南予防・歯科室では、唾液検査や口腔ケア指導を行い、お一人おひとりに合ったアドバイスをしています。
ぜひお気軽にご相談くださいね😊。
こんにちは!
当院の院長は歯周病の認定医であり、東京科学大学歯周病学分野の非常勤講師も務めています。
近年の研究では、歯周病と全身疾患とのかかわりが注目されており、なぜ歯周病が他の病気を悪化させるのかを探る多角的なアプローチが盛んです。
今回は、そんな歯周病と全身の関係について詳しく解説し、健康を守るための予防法をお伝えします。
歯周病は、歯茎や歯を支える骨に炎症が起こる病気です。
炎症が進むと、細菌や炎症性物質が血管を通じて全身に巡り、
免疫系や血管系への負担となることがわかっています。
そのため、「歯周病が全身の病気を悪化させるのでは?」といった可能性が注目されているのです。
研究が進んでいる代表的な疾患としては、心疾患や
糖尿病、誤嚥性肺炎、さらに
早産などが挙げられます。
特に糖尿病は、歯周病と相互に影響し合う関係があるとも言われています。
血糖コントロールが悪化すると歯周病が進行し、歯周病が悪化すると血糖値のコントロールが乱れる…
まさに「負のスパイラル」が生じることがあるのです。
また、歯周病と早産の関連性については、妊娠中に歯周病が進行すると炎症性物質が増え、
出産時期に影響を及ぼす可能性が示唆されています。妊婦さんにとってもお口のケアが大切ですね。
歯周病の最大の原因は、歯垢(プラーク)に潜む細菌。
こうした要因が重なって炎症が慢性化すると、細菌がさらに増殖していきます。
歯周病を防ぐためのキーワードは「こまめなケアと定期的な検診」です。
ブラッシングに加えて、歯と歯の間のフロスや歯間ブラシなどの活用は必須。
さらに、歯科医院でのプロによるクリーニングで歯石やプラークを徹底除去することが大切です。
加えて、生活習慣の見直し(禁煙、バランスのよい食事、ストレス管理)も欠かせません。
当院の院長は歯周病の認定医であり、東京科学大学歯周病学分野の非常勤講師として
研究・教育に携わっています。
歯周病と全身の病気とのかかわりを踏まえ、より専門的な視点で予防や治療プランを提案できます。
歯周病が気になる方、また全身の健康を意識している方、そして妊娠をお考えの方も、ぜひお気軽にご相談くださいね。
歯周病は「お口だけの問題」ではなく、全身の健康にも大きく影響する可能性があります。
心疾患や糖尿病、誤嚥性肺炎、早産といったリスクを高める一因にもなり得るからこそ、
定期的なケアと専門家のチェックが大切です。
湘南予防・歯科室では、歯周病の認定医があなたの健康をトータルにサポートいたします。
ぜひ一緒に、歯と体を元気に保つための予防を始めましょう!
日付: 2025年5月15日 カテゴリ:医院ブログ
こんにちは!
「あの時、甘いものを食べてそのまま寝てしまったから…」というように、
一瞬の出来事でむし歯ができると思われている方が意外と多いんです。
しかし、実際のお口の中はそんなに弱くありません。
歯は常に“溶ける(脱灰)”と“再び強くなる(再石灰化)”を繰り返しているのです。
それでもむし歯になってしまうのは、“溶ける”ほうにバランスが傾き続けるから。
今回は、そのリスク要因や仕組みを分かりやすく解説します。
むし歯というと、“一度溶けたらもう終わり” というイメージがあるかもしれませんが、
実は歯のエナメル質は脱灰(溶ける)と再石灰化(強くなる)を
日々繰り返しています。
食事などによって酸が発生すると脱灰が進みますが、唾液の働きなどで
再石灰化が起こり、自然に元へ戻ろうとする力が働くのです。
甘いものを食べたり、歯を磨かずに寝てしまったりという“一瞬の出来事”で
すぐに大きな穴が開くわけではありません。
なぜなら歯には、自ら回復しようとするチカラが備わっているから。
一時的に酸が強まっても、再石灰化がしっかり働けばむし歯は防がれることが多いのです。
つまり、“少しずつ溶ける方へ傾く状態”が長く続くことが問題なんですね。
歯が脱灰と再石灰化を繰り返す中で、酸の影響が強い時間が増えたり、
唾液の量や質が低下したりすると、再石灰化が追いつかなくなります。
その結果、“溶ける方”が優勢になり続けると
むし歯として穴が開いていくわけです。
これが、むし歯が少しずつ進んでいく仕組みと言えます。
むし歯は“突然できる”というより、“少しずつ溶ける方へ傾く状態”が続く結果です。
頻繁な間食や唾液量の低下、磨き残しや歯並びなど、
自分に潜むリスクを把握して対策を講じれば、むし歯の予防はぐっと進みます。
湘南予防・歯科室では、一人ひとりに合ったリスク管理やブラッシング指導をしています。
気になる方はぜひご相談くださいね😊。
むし歯は、「あの時甘いものを食べて寝ちゃったから」という
一瞬の出来事だけで急に大きくなるわけではありません。
歯はもともと回復力があり、溶けたり強くなったりを繰り返しています。
ただし、溶ける力>強くなる力が長く続いてしまうと、
むし歯が進行してしまうのです。
日ごろの習慣を見直し、脱灰と再石灰化のバランスを整えることで、
むし歯リスクをぐっと下げることができますよ。
こんにちは!
当院でも「口臭が気になる」というご相談を多くいただきます。
しかし、実際には強い口臭がないにもかかわらず「気になってしまう」ケースも少なくありません。
もちろん、実際に口臭がある場合も原因は様々。
口臭の原因を知り、正しいセルフチェックと予防策を実践すれば、必要以上に悩まずに済むはずです。
ここでは、大きく3つの原因とセルフチェック&予防のポイントをお伝えします。
東京科学大学の「息さわやか外来」で学んだ経験からも、「実際には口臭がないのに気になる」方が一定数いらっしゃるのを実感しています。
一度気になると、「人が離れていくのでは…」とか手で口を押さえながら話すなど、精神的な負担が増えてしまうことも。
まずは「本当に口臭があるのかどうか」を客観的に確認することが大切です。
一口に口臭といっても、原因は大きく3つに分かれます。
マスク生活で自分の口臭を意識し始めた方も多いですが、無臭の口というのは実はほとんどないんですよ。
● 自分の息を「嗅ぐ」簡単な方法
コップに息を吐いて、その匂いをすぐに嗅ぐ/手の甲を舐めて乾かしてから嗅ぐ、などのやり方があります。
ただし、自分では慣れてしまってわかりにくいこともあるため、客観的なチェックが理想的です。
大学の専門外来では、専用の機械で口臭を測定し、実際にどうなのか判定することもできます。
● 舌苔の除去
舌専用ブラシややわらかい歯ブラシで、ベロの表面をやさしくケア。
● 歯周病対策
定期的なクリーニングと、歯と歯の間のケアを徹底。
● 生活習慣の見直し
消化器系トラブルが原因の場合は、食事内容やストレスもチェックしましょう。
● 水分補給
口内が乾燥すると菌が繁殖しやすくなるため、こまめな水分補給が大切です。
口臭にお悩みの方は、まずは歯科医院で状態を確認してみるのがおすすめです。
当院では、一人ひとりの原因を見極めながら、最適なケア方法をご提案しています。
必要以上に悩む前に、専門家にご相談ください。
きっと気持ちがラクになるはずです😊。
口臭は、「本当にあるのか」、「何が原因か」で対処が変わります。
舌苔、歯周病、またはお腹の問題…原因に合わせたケアが重要です。
また、自分の口臭が気になるあまり、過剰に悩んでしまうケースも。
湘南予防・歯科室では、皆様のお悩みに寄り添い、科学的に口臭の状態をチェックした上で
最適な対策を一緒に考えます。
ぜひ、お気軽にご相談くださいね。
日付: 2025年4月15日 カテゴリ:医院ブログ
こんにちは!
歯ブラシは「ブラシがついていれば何でもいい」わけではありません。
実際に歯ブラシを変えただけで、今までの磨き方は同じなのに、驚くほどピカピカになる方もいるんですよ!
それは、自分の苦手な部分や歯茎の状態に合った歯ブラシに替えることで磨き残しが減るからなんです。
今回は、最適な歯ブラシを選ぶポイントを解説します。
歯ブラシ選びはとても奥が深いんです。
お口の形や歯並び、どこが磨きにくいかによって、
ベストな歯ブラシは変わってきます。
「今まで何を使っても同じ」と思っている方は、ぜひ一度見直してみてください!
同じ磨き方をしていても、歯ブラシを変えた途端に
歯のツルツル感を感じる方も多いです。
これは、自分の苦手エリアに適したブラシがしっかり届いている証拠。
逆に、合っていない歯ブラシを使い続けると、磨き残しが多くなることも。
歯磨きの練習中の方と上級者では、オススメのブラシが変わるのもポイントです。
一般的に、小さめのヘッドで
先端がギザギザカットになっていない、真っ直ぐな毛先がベターです。
また、先端が細くなっているタイプよりも、先端が平らに切ってあるものの方が
歯垢除去効率が高いとされています。
● 歯茎が弱い方
柔らかめのブラシを選びがちですが、「柔らかすぎる」と汚れを十分に落とせないことも。
歯科医院で歯茎の状態をチェックし、適度な硬さのものを選びましょう。
● 磨き残しが多い方
歯並びや詰め物の状況によっては、細かい部分に届きやすい形状が必要です。
その人に合わせた“処方”を行うことで、驚くほどスッキリ感がアップします。
当院では、細かい話を伺いつつ、あなたにベストなブラシを“処方”しています。
ご来院いただければ、苦手な部分や歯茎の状態に合わせた
最適な一本を一緒に探しますよ。
「歯ブラシなんてどれも同じ」と思わず、一度プロに相談してみてはいかがでしょうか?
歯ブラシひとつで、磨き残しの量が激変することも珍しくありません。
小さいヘッドで、先端が平らにカットされたタイプが一般的にはおすすめですが、最終的には人それぞれ。
歯茎の状態や苦手箇所に合わせて、自分に合った歯ブラシを選んでみましょう。
湘南予防・歯科室では、「歯ブラシの処方」を通じて皆さんの歯を長く守るお手伝いをしております。
ぜひ、お気軽にご相談くださいね😊。