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インプラントを長持ちさせるための定期ケアとは


インプラントを長持ちさせるための定期ケアとは
こんにちは!
湘南で口の中を守りたい気持ちNo.1の湘南予防・歯科室です

インプラントは、自分の歯とほとんど変わらない噛み心地を取り戻せる素晴らしい治療法です。
しかし、「自分の歯が悪くなるような状態」では、インプラントも同じように悪くなるリスクがあります。
そこで重要なのが、定期的なケアとプロによるメインテナンス。
今回は、インプラントが長持ちするために欠かせないポイントや、自宅でできるケア方法を詳しく解説します。

目次

  1. 1. インプラントが悪くなる理由とは?
  2. 2. 清掃が難しい主な原因
  3. 3. 日常で気をつけるケアのポイント
  4. 4. 定期検診でプロのサポートを
  5. 5. まとめ

内容

1. インプラントが悪くなる理由とは?

インプラントは人工物なので、むし歯になることはありません。
しかし、歯周病や清掃不良による周囲炎(インプラント周囲炎)を起こす可能性は大いにあります。
実際、元の歯が悪くなるようなケア不足の状態ではインプラントも同じようにトラブルが起こりやすく、
最悪の場合、インプラントが脱落してしまうケースもあるのです。

2. 清掃が難しい主な原因

インプラントのケアが難しくなる理由として、主に2つ挙げられます。

① インプラントの根本が細い
通常の歯よりも歯茎の近くが細くなりやすく、ブラシが届きにくい場合が多いです。

② 複数本のインプラントが繋がっている
被せ物を複数本分まとめて作るケースがあり、歯と歯の間の清掃が難しくなることも。

このように、細かい箇所を丁寧にケアしないとプラークが溜まりやすくなり、周囲炎のリスクが高まるのです。

3. 日常で気をつけるケアのポイント

  • ブラッシング時に角度を意識
    歯茎との境目や根本の細い部分を狙ってブラシを当てる。
  • 歯間ブラシ・フロスの活用
    複数本のインプラントが繋がっている場合は、専用の歯間ブラシやフロスを使い、間をしっかり清掃。
  • 洗口液を併用
    ブラッシング後に殺菌効果のある洗口液を使うと、周囲炎予防に効果的。

これらを日々継続することで、インプラント周囲の菌をコントロールし、健康な状態を保ちやすくなります。

4. 定期検診でプロのサポートを

自宅ケアだけでは取りきれない汚れや、隠れたトラブルを見逃さないために、定期検診が欠かせません。
歯科医院では、専用の器具や技術インプラント周囲の清掃を行い、
問題があれば早期に対処できます。
インプラントを長持ちさせるためには、定期的なプロのサポートを受けることが重要なのです。

まとめ

インプラントは、自分の歯と同じように噛める便利な治療法ですが、
ケア不足や歯周病リスクが高まる環境では、インプラントも悪くなってしまうことがあります。
毎日の正しいセルフケアと、歯科医院での定期検診を続ければ、
インプラントを長く快適に使い続けることが可能です。
湘南予防・歯科室では、インプラント専用のクリーニングや予防指導を行い、
皆さんの“なんでも噛める”生活をサポートしています。
気になる方は、ぜひご相談くださいね!

湘南予防・歯科室 院長 坪川 正樹

寒川の歯医者|湘南予防歯科室

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「シニア世代の予防歯科」歯を失わないための秘訣

「シニア世代の予防歯科」歯を失わないための秘訣
こんにちは!湘南で口の中を守りたい気持ちNo.1の湘南予防・歯科室です

年齢を重ねると、歯茎が下がったりむし歯や歯周病が進んだりするリスクが高まります。
しかし、「もう歳だから仕方ない」と諦めるのはまだ早い!湘南予防・歯科室はどんな状態でも歯を残して美味しくご飯が食べられることを諦めません!
予防歯科をしっかり活用すれば、シニア世代でも歯を長く保つことは十分可能です。
この記事では、シニア世代ならではの口腔トラブルや、歯を失わないための秘訣を詳しく解説します。

目次

  1. 1. シニア世代に多い口腔トラブル
  2. 2. 歯を失わないための予防法とは?
  3. 3. 定期検診で早期発見・早期対応
  4. 4. 自分でできるセルフケアのポイント
  5. 5. まとめ

内容

1. シニア世代に多い口腔トラブル

● 歯周病の進行
加齢とともに歯茎が下がる骨が痩せるなどの変化で、
歯周病が進みやすくなることがあります。

● むし歯の再発
以前治療した部分が二次むし歯となって再発するケースが増加。

● ドライマウス(口腔乾燥症)
唾液量が減って自浄作用が落ちるため、むし歯や口臭、歯周病が悪化しやすくなります。

2. 歯を失わないための予防法とは?

● 歯周ポケットのケア
歯周病を予防・進行させないためには、歯と歯茎の境目(歯周ポケット)のプラーク除去が必須。

● むし歯リスクの管理
フッ素唾液の力を上手に使いながら、こまめなケアでむし歯菌を抑制しましょう。

● 生活習慣の見直し
食生活や喫煙習慣などが、口腔環境に大きく影響します。
バランスの良い食事や禁煙を心がけることで、全身の健康にも良い効果が期待できます。

3. 定期検診で早期発見・早期対応

シニア世代こそ、定期的な歯科検診が欠かせません。
むし歯や歯周病は、初期段階で発見・治療すれば大きなトラブルを未然に防げます。
例えば、かぶせ物の隙間から始まるむし歯や、軽度の歯周炎なども、
早めに対応すれば歯を守れる可能性が高まるのです。

4. 自分でできるセルフケアのポイント

  • 正しいブラッシング
    歯茎との境目や奥歯の裏側など、磨き残しが多い部分を意識して丁寧に。
  • フロスや歯間ブラシの活用
    歯と歯の間にプラークが溜まりやすいので、補助清掃用具を取り入れましょう。
  • 保湿の工夫
    ドライマウスが気になる方は、こまめな水分補給や口腔保湿ジェルなどを活用してみてください。

まとめ

年齢を重ねるほど、むし歯や歯周病のリスクは高まります。
しかし、シニア世代でも定期的なケアと予防を行えば、歯を失わずに過ごすことは十分可能。
湘南予防・歯科室では、一人ひとりの口腔環境に合わせたオーダーメイドの予防計画を提案しています。
「歯を守りたい」「いつまでも自分の歯で食事を楽しみたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
笑顔あふれるシニアライフのために、一緒に歯の健康を守っていきましょう!

湘南予防・歯科室 院長 坪川 正樹

寒川の歯医者|湘南予防歯科室

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10月のお知らせ

今月の火曜小児診療日は、14日、28日です。

また、3日(金)午前中は臨時休業です。

ご不便おかけしますが、よろしくお願いいたします。

寒川の歯医者|湘南予防歯科室

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妊娠中の口腔ケア~赤ちゃんの健康を守るために~

妊娠中の口腔ケア~赤ちゃんの健康を守るために~
こんにちは!
湘南で口の中を守りたい気持ちNo.1の湘南予防・歯科室です

妊娠すると体のホルモンバランスが大きく変化し、歯茎が腫れやすくなったりむし歯や歯周病のリスクが高まることをご存じですか?
また、お母さんのお口の健康状態が赤ちゃんにも影響を与える場合があるため、
妊娠中の口腔ケアはとても大切です。
今回は、妊娠中の歯科検診やケアを通じて、どのように赤ちゃんの健康を守れるのかを解説します。

目次

  1. 1. 妊娠中に起こりやすい口腔トラブル
  2. 2. お母さんのお口が赤ちゃんに与える影響
  3. 3. 妊娠中の歯科受診はしてもいいの?
  4. 4. 効率よく口腔ケアを行うポイント
  5. 5. まとめ

内容

1. 妊娠中に起こりやすい口腔トラブル

● 歯周病(妊娠性歯周炎)
ホルモンバランスの乱れによって、歯茎に炎症が起こりやすくなります。
出血や腫れが気になったら、早めのケアが大切。

● むし歯リスクの増加
つわりによる食生活の乱れや、唾液分泌の変化で歯が溶けやすくなることも。
食後のケアがおろそかになると、むし歯の進行が早まる可能性があります。

2. お母さんのお口が赤ちゃんに与える影響

実は、お母さんのお口の中のむし歯菌や歯周病菌
赤ちゃんに「感染」する可能性があります。
特に生後3歳までの時期は、むし歯菌に感染しやすいといわれており、
お母さんが口の中を清潔に保っていると、赤ちゃんのむし歯リスクを減らすことにつながるのです。

3. 妊娠中の歯科受診はしてもいいの?

妊娠中でも、歯科受診は基本的に問題ありません。
特に安定期(妊娠中期)であれば、検診やクリーニングを積極的に受けてOK。
むし歯や歯周病など早期発見・早期治療ができるので、出産前の負担を減らすことができます。
不安なことがあれば、産科医と歯科医に相談しながら進めましょう。

4. 効率よく口腔ケアを行うポイント

  • 丁寧なブラッシング
    体調がすぐれない時でも、歯茎のキワ歯と歯の間を意識して磨く。
  • フロスや歯間ブラシの活用
    むし歯や歯周病リスクが高い部分(歯と歯の間)を重点的に。
  • 食後のうがい
    つわりで歯磨きが難しい時は、うがいだけでも口の中を清潔に保てる。

妊娠中は無理をせず、自分に合ったペースで行うことがポイントです。

まとめ

妊娠中は体の変化だけでなく、お口の環境も変わりやすい時期。
むし歯や歯周病が進行すると、赤ちゃんへの影響も心配になりますよね。
だからこそ、妊娠中の口腔ケアはとても重要なんです。
湘南予防・歯科室では、妊婦健診専門的なクリーニングのほか、
お母さんの体調に合わせたケアのアドバイスを行っています。
ぜひ安心してご相談ください。
お母さんと赤ちゃんの元気な笑顔を、歯の面からサポートしていきましょう。

湘南予防・歯科室 院長 坪川 正樹

寒川の歯医者|湘南予防歯科室

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「マイナス1歳から始める予防歯科」お子さんの歯を守るために

「マイナス1歳から始める予防歯科」お子さんの歯を守るために
こんにちは!
湘南で口の中を守りたい気持ちNo.1の湘南予防・歯科室です

歯を守るために何をしたら良いのか。
大人の方へは少し言いづらいのですが、子どものうちに適切な予防をすることがなによりも大切です。
リスクが高い状態で大人になると、そのリスクを下げるには大変な努力が必要。
逆に、子どもの頃からしっかり歯を守ってきた人は、大人になっても歯の悩みに苦労することなく、一生を過ごせる可能性が高いのです。
そこで当院では、妊婦健診などを通じて「マイナス1歳からの予防歯科」を提案しています。

目次

  1. 1. なぜ“マイナス1歳”から始めるの?
  2. 2. むし歯菌感染のウィンドウは3歳まで
  3. 3. 12歳でむし歯がないことが大きな目標
  4. 4. 小児歯科専門医と親子来院のメリット
  5. 5. まとめ

内容

1. なぜ“マイナス1歳”から始めるの?

実は、お子さんが生まれた時にはお口が無菌の状態なんです。
つまり、むし歯菌は生まれつきはいないということ。
しかし、生活の中で保護者や周りの大人との接触によって菌が「感染」し、むし歯リスクが高まっていきます。
そこで、妊娠中から保護者の口の中を綺麗に保つことで、
産まれてくるお子さんにむし歯菌を移さない環境づくりを目指すわけです。

2. むし歯菌感染の窓は3歳まで

「感染の窓」と呼ばれる3歳までの時期が特に重要とされています。
この期間に、保護者をはじめ周りの大人の口腔内が
清潔でリスクが低い状態であれば、
お子さんへのむし歯菌感染を最小限に抑えることが可能。
生後間もないお子さんがむし歯と無縁の生活を送りやすくなります。

3. 12歳でむし歯がないことが大きな目標

子どもが歯を守る大きな目安として、「12歳でむし歯がないこと」が挙げられます。
この時期までむし歯0本であれば、大人になってからむし歯に悩まされる確率がぐっと低くなるんです。
「マイナス1歳」から始めることは、将来のリスクを大幅に下げる鍵とも言えますね。

4. 小児歯科専門医と親子来院のメリット

当院には小児歯科専門医がおり、多くの親子が来院されています。
そこで特に大切なのが、親子同時に定期メインテナンスを受けること。

  • 保護者の口の中を清潔に保つことで、子どもへの菌感染を防ぐ
  • 子どもの歯並びやむし歯リスクを早期に把握・対策
  • 予防のコツを親子で共有し、おうちケアを充実させる

このように、“親子来院”は予防歯科を効果的に進めるために欠かせません。

まとめ

むし歯は大人になってから治療すればいい…と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、
実際には子どもの時期の予防がその後の歯の一生を大きく左右します。
「マイナス1歳から始める予防歯科」は、妊娠中から子どものむし歯リスクを減らす考え方。
親子で口の中の健康を意識し、一生歯に苦労しない生活を目指しましょう。
湘南予防・歯科室では、妊婦健診親子来院など、
さまざまな形で皆様の歯を守るお手伝いをしています。
お子さんの歯を守りたい方は、ぜひお気軽にご相談くださいね!

湘南予防・歯科室 院長 坪川 正樹

寒川の歯医者|湘南予防歯科室

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9月のお知らせ

今月の火曜大人診療日は9日、30日です。

また、5日(金)午前、24日(水)、25日(木)は臨時休業です。

ご不便おかけしますが、よろしくお願いいたします。

寒川の歯医者|湘南予防歯科室

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あなたの歯を守る~ナイトガードの必要性~

あなたの歯を守る~ナイトガードの必要性~
こんにちは!
湘南で口の中を守りたい気持ちNo.1の湘南予防・歯科室です


ストレス社会と言われる現代、食いしばり歯ぎしりに悩む方が増えています。
朝起きると顎が痛い詰め物がいつの間にか欠けているなど、思い当たることはありませんか?
こうした“無意識の噛みしめ”が歯や顎関節に大きな負担をかけ、歯周病の悪化顎関節症を引き起こすことも。
そんなリスクから大切な歯を守ってくれるのが「ナイトガード」というマウスピースです。
今回は、ナイトガードがなぜ必要なのか、その効果や使い方について解説します。

目次

  1. 1. 食いしばりがもたらす影響
  2. 2. ナイトガードって何?
  3. 3. ナイトガードのメリット
  4. 4. 院長の実体験~ナイトガードで安心
  5. 5. まとめ

内容

1. 食いしばりがもたらす影響

疲れた日の翌朝、顎が痛い頬の筋肉が張っている歯がしみる
これらは「食いしばり」や「歯ぎしり」が原因かもしれません。
具体的には、歯がすり減る詰め物や被せ物が欠けるというイメージは湧きやすいと思いますが、
実は歯周病を急激に悪化させたり、顎関節症を引き起こしたりするケースもあるのです。

2. ナイトガードって何?

ナイトガードとは、就寝時に装着するマウスピースのこと。
歯ぎしりや食いしばりの力の負担を和らげ歯や顎関節を守る目的で使用します。
歯科医院で患者さん一人ひとりの口の形に合わせて作製するため、フィット感も良く、
違和感が出にくいのが特徴です。

3. ナイトガードのメリット

  • 歯のダメージ軽減
    食いしばりの力が直接歯にかからないため、すり減りや亀裂を防ぎます。
  • 顎関節への負担が減る
    筋肉や関節への圧力を緩和し、顎関節症の予防にもつながります。
  • 歯周病の悪化リスクを下げる
    強い力が歯周組織に加わり続けると歯周病が進行しやすいですが、ナイトガードでリスクを抑えられます。
  • 安眠効果
    「歯が削れてしまうかも」という不安を軽減し、安心して眠れるという声も。

4. 院長の実体験~ナイトガードで安心

当院の院長自身も、症状はないものの「歯が削れるのを防ぎたい」という理由で、
毎晩ナイトガードを使用しています。
もはや慣れており、ナイトガードがないと逆に口に力が入りやすく落ち着かなんです!
まさに“歯のセーフティーネット”として活躍しているわけですね。

まとめ

ストレスや疲れが溜まると知らず知らずのうちに「食いしばり」をしてしまい、
歯や顎関節に大きな負担をかけてしまうことがあります。
そんなリスクから大切な歯を守るには、ナイトガードの装着が効果的。
当院の院長をはじめ、多くの方が実際にナイトガードを使い、歯を守る生活を続けています。
「歯ぎしりかな?」「朝起きたときに顎が痛い」など心当たりがある方は、衛生士にぜひご相談ください。
あなたの歯を長く守るための最適なナイトガードをご提案いたします。

湘南予防・歯科室 院長 坪川 正樹

寒川の歯医者|湘南予防歯科室

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「タバコと歯の健康」今すぐ知りたい禁煙のメリット

「タバコと歯の健康」今すぐ知りたい禁煙のメリット
こんにちは!
湘南で口の中を守りたい気持ちNo.1の湘南予防・歯科室です

タバコが身体に悪いイメージは、多くの方がご存じですよね。
しかし、お口の中や歯に与えるダメージについては、意外と知られていないかもしれません。
実は、タバコによる歯周病のリスク増加や着色汚れなどの問題は、歯の寿命にも大きく関わってきます。
今回は「タバコが歯に及ぼす影響」と、「禁煙で得られるメリット」について詳しくお伝えします。

目次

  1. 1. タバコが歯に及ぼす悪影響とは?
  2. 2. 歯周病リスクの増大
  3. 3. 着色汚れや口臭
  4. 4. 禁煙がもたらすメリット
  5. 5. まとめ

内容

1. タバコが歯に及ぼす悪影響とは?

タバコの煙にはニコチンタールなど、多くの有害物質が含まれています。
これらの物質が歯茎の血行を妨げることで、歯周組織の健康維持に深刻なダメージを与えるのです。
さらに、歯の表面にはヤニと呼ばれる汚れが付きやすく、見た目の清潔感も損なわれてしまいます。

2. 歯周病リスクの増大

喫煙者は歯周病のリスクが高くなることが、研究でも明らかになっています。
ニコチンによって血管が収縮し、歯茎への酸素や栄養の供給が不十分になるため、
歯周ポケットが深くなりやすく、細菌の繁殖を招きます。
結果として、歯を支える骨も徐々に溶かされ、歯がグラグラになる恐れもあるのです。

3. 着色汚れや口臭

タールやヤニが蓄積すると、歯の表面が黄ばみステイン(着色)が強くなる原因になります。
見た目だけでなく、口臭の発生源にもなるため、周囲への印象にも影響大。
また、臭い成分が口の中に留まりやすくなることで、唾液の自浄作用も弱まり、
むし歯や歯周病のリスクがさらに高まります。

4. 禁煙がもたらすメリット

● 歯周病の進行ストップ
喫煙をやめると、歯茎の血行が改善され、歯周病の進行を抑制できる可能性があります。

● 口臭・着色の軽減
タバコの煙がもたらす独特の臭いやヤニ汚れが減り、お口の清潔感が戻ってきます。

● 全身の健康をサポート
禁煙は肺や心臓への負担を軽くするだけでなく、生活習慣病のリスク軽減にも役立ちます。
その結果、免疫力アップが期待でき、お口の健康維持にもプラスに働きます。

まとめ

タバコがもたらす歯への悪影響は、歯周病のリスク増大や着色汚れ口臭など多岐にわたります。
禁煙することで、歯茎の血行お口の清潔感が改善され、
むし歯や歯周病を予防する効果が期待できます。
湘南予防・歯科室では、患者さんの生活習慣を踏まえた予防プランをご提案しています。
「歯を守りたい」気持ちとともに、禁煙にチャレンジしてみませんか?
お口だけでなく、体全体の健康に大きなメリットをもたらすはずです。

湘南予防・歯科室 院長 坪川 正樹

寒川の歯医者|湘南予防歯科室

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8月のお知らせ

今月の火曜大人診療日はありません。

また、1日(金)午前中は臨時休業になります。

ご不便おかけしますが、よろしくお願いいたします。

寒川の歯医者|湘南予防歯科室

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お盆休みのお知らせ

8月11日(月)から8月16日(月)まで休診となります。

8月18日(月)より通常通りの診療です。

ご不便おかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

寒川の歯医者|湘南予防歯科室

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